ロジカルシンキングはビジネスで必須?
こんにちはえみりです。
今日はよくいろんなビジネス本でも出てくる
ロジカルシンキング倫理的思考のお話です。
ビジネスでロジカルシンキングが必要と言われている理由の一つが
私は世の中は情報操作で溢れているからだと思ってます。
入ってくる情報を鵜呑みにして、データを調べずになんでも信じて
自分の思考だけでビジネスをやっていたら、
そりゃビジネスがうまく行かず潰れたり、騙されたりすることも当然起こりやすく
なると思います。
そこで、倫理的に、自分の思考や入ってくるような情報も
疑うことを第一にして、データに基づきこれはこうだからこう言ってるのね
と説明、解説できるように人生の中でも癖ずけることが
ビジネスでも私生活でもうまく行くようになれるということですね。
マーケティングオンラインスクールを運用してる竹花さんは
レストランやカフェに行った時の待ち時間を
売上の利益の計算してしまう癖がついているそうです。
UR-U【MUP公式ページ】オンラインビジネススクール【MUPカレッジ】
客単価や来店数がわかってフレームワークを考えて考えれば
誰でも計算できます。
フレームワークは後で記載させていただきます。
顧客視点を論理的に証明することを追求することがビジネスで大切ということです。
ちなみに人間は
何かつも二つに分けたがる思考を持っている分断思考と
ポジティブなことよりネガティブのほうのニュースに一番共感や目を向ける
ネガティブ本能思考があるのですが、
この分断思考やネガティブ思考がなくならなければ
簡単に情報に操作されたりだとか、ビジネスを考える上で、
分断したままで、グラデーションの考えがないことで
ビジネスも倫理的に直感で選ぶという危ない起業になってしまうこともあるので
この二つはなくすことがおすすめされてます。
分断思考。
世の中は金持ちと貧乏で分かれている
幸せか不幸せか
サラーリマンかフリーランスか
こうやって何かしら分断していいか悪いか考えてしまわないですか?
今だと金持ちと貧乏はほとんどが中間層が多いですので、分断できないですし
幸せか不幸せかもその人の価値観によりますよね?
サラリーマンかフリーランスも分けるというより今だと兼業されてる方の方が多いです。
このように白か黒かではなくグラデーション層の部分も考えて思考することで
新しいカフェを作る場所の立地を考える上でも
交通量が多い=良い
交通量が少ない=悪い
という白か黒かだけで考えるのではなく、
交通量が多いのにデメリットもあることを考えて、
交通量が多いということで来店数も多くなるので人件費が多くなることや
人気のエリアになるので家賃が高くなることが考えられます。
逆に交通量が少ない面で考えると
人の入りが少ないが、
デリバリーに専念できますし
家賃も安く、人件費も安く済みます。
ビジネス経営で大切なのは
いくら売上を上げるかではなく
いくら売上を残せるかにフォーカスすることが大事なので、
経費を減らすことに注力した方がビジネスとしては残れるっていうことですね。
ネガティブ本能ですと
まさに
いま世の中で予防接種を受けられてない子供たちは世界で何ぱーせといると思いますか?
という質問で大体50%?
と答える方もいると思いますが
データに基づくと、答えは20%なんです。
テレビのニュースなどで
飢餓や戦争などの映像を見ると
なぜかそれが全ての真実と思い込んでしまうのが人間で、
物事をドラマチックにネガティブに考えてしまうのが
ネガティブ本能となってます。
まさにテレビなどのメディアは
そのネガティブな情報を流して共感や視聴率を増やし
情報操作をして稼いでる業界ですので
それほど人間はネガティブに影響を受けやすいです。
この分断思考とネガティブ思考は
人間の本能の一部ではあるので、
なかなか変えるのは難しいと考えてしまうと思いますが、
世の中の情報操作だけではなく、Business起業でも
論理的にデータに基づき疑うことで
騙されずにいられることを考えれば
意識しないとなと思いました。
今日はここまでにして
後半編があるので
またアウトプットしていこうと思います。。